父の突然の死によって世界がひっくり返った少年リュカの17歳の「冬の記憶」を、生きるリアリズムそのままに映した作品。
彼が父の事故死に揺れる中で訪れたパリで出会う人々、母、兄、年上のリリオ、初恋の相手…
自分は鬱病を経験したことたがあり、1年前に祖父を亡くしたから、主人公の境遇と重なってすごく胸を打たれた
一見すると毅然とした態度をとっていても、ふと何かが崩れたように叫び出す場面
自分も祖父が亡く…
周りの人が全員いい人で泣けた。
思春期にこうやって正しい方向に導いてくれる大人がいるって大切だよね。
状況が状況だから序盤から何故か号泣した😭私も親が亡くなったらリュカみたいに間違った方向に進む自信…
まだ大切な人を完全に失ってしまったことがないから、いつも死亡のニュースを聞くとその周りの人たちはどんな感情になるのだろうかと考えてしまうことがある
あの何かが壊れてしまったときのリュカの叫びがすごく…
主人公の独白という形で物語が進む
結構重め
ゲイが何人かでてきてそういう描写もある
主人公いわく「恥の物語」
リリオが教えた走りと歌が、リュカの心の穴をうめた
誰しも親を失う日は来るけど…
高校で寮生活を送っていた17歳のリュカは父親の急死で大きな喪失感に襲われ、パリで暮らす兄のカンタンに誘われて訪れたパリで年上の青年と出会う。
大好きな父親を失った青年の絶望を描いているけど、静かで淡…
リュカがとてもチャーミングでいつまでも見ていたかった
父親が亡くなってからやり場のない感情が退廃的な行動に向かわせ周りをハラハラさせる
とうとうあんなことをしてしまいどうなるかと思ったけど、家族や友…
© 2022 L.F.P・Les Films Pelléas・France 2 Cinéma・Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma