う〜ん、イマイチなドキュメンタリー。正直、割と知られたゴダール像を周辺の人たちが語り下ろすタイプの作品で、新鮮味もなければ驚きもない感じ。ゴダールの深いところを突っ込むような雰囲気は無くて、正直退…
>>続きを読む中二病。
それもとんでもなく。
ゴダールが自分自身を『老学生』と表現しているが、まさにその通りで彼は初期衝動にかられた学生なのだ。
価値観を書き換えること。
ゴダールはまさにその先鞭をつけた人…
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で『シナリオ』上映+黒沢清とファブリス・アラーニョのゲストトークがあるのを急遽知って観に行くことになったので予習として観た
ゴダール映画一作しか観てなかった…
リュミエール兄弟のドキュメンタリー観たので、流れで。
ゴダールは初期しか観てないが、好き。
『中国女』の映像は衝撃的で、ほとんどわからないが、今、我々が観ている映像の多くが「ゴダールの影響を受けすぎ…
ヌーベルバーグの巨匠であり、反骨精神で映画史を塗り替えた男。画家が小説を書く様に映画を作り、政治的なメッセージを詩の様なセリフで紡ぐ。正に感じる映画であり、逆説的なテーゼで観客を煙に巻く。彼のトリッ…
>>続きを読むジャン=リュック・ゴダール監督最後の長編『イメージの本』を再構成した展覧会「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」が、7月4日より新宿・歌舞伎町の王城ビルにて開催される。
幸いにも…
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