ゴダール作品が好きです。
はっと思わせるような映像に詩を語るようなセリフが乗る。
会話は芸術を表す道具となり、他の映画とはちょっと違う独特の制作物に仕上がる。
何を言いたいのか意味は分からないけれ…
ゴダールの目、ああゆう目をした人を知ってるが、目の焦点は合っているようで合っていない、会話は嚙み合っているようで嚙み合っていない、目は口ほどにものを言うというが鼻よりも語っていないという印象、とにか…
>>続きを読むそろそろちゃんとゴダールを掘り返そうかと思い、アマプラで見放題になっていたドキュメンタリーを鑑賞。
最近作られた作品なので、薄くゴダールの略歴をなぞるだけのものかなーと高を括ってましたが、ゴダールの…
ゴダールの映画は観たことがないと思っていたら過去に観た映画ノートに気狂いピエロの感想が書いてあったのを最近発見した。でも記憶がない。
そういう状況でこれを観たからわからない部分が多かったけど、作品…
このジャケ写のゴダール、ジュード・ロウに見える。
ゴダールの死後公開された彼のドキュメンタリー。
ナタリー・バイやジュリー・デルピー等ゴダール作品の出演者たちがゴダールの印象や思い出を語る。
「恋人…
ずっと観たいと思っているがあまりにも作品が多くて精神的ハードルが高かったのでドキュメンタリーを再生してみた たぶんすごく理解粗いけど彼の人生の大枠が入って作品も観られそう 思想や面倒すぎる人との向き…
>>続きを読むゴダール大好きなのだ。特に初期。
『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』の4Kレストア版の公開にも駆けつけた。2022年の夏だったか。
誰もが大好き。誰もが語りたい。そう云うシネアスト。
この映画に…
勝手にしやがれ、はなればなれに、イメージの本...くらいしか観たことないけど、ゴダールに関しては彼の存在と哲学そのものが好き。
- 去年より映画が好きじゃなくなった、一作目が好かれたからだ。二作目…
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