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1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュ…
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中二病。 それもとんでもなく。 ゴダールが自分自身を『老学生』と表現しているが、まさにその通りで彼は初期衝動にから…
ゴダールが安楽死を選んでから、もうどのくらい経ったのだろう。ゴダールに魅せられて映画を志して、ゴダールにおだてられて映…
自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとし…
警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェル。アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた…
現代の青春を描いてこんな美しい作品はない! ジャン=リュック・ゴダール監督、脚本、ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン…
劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…
ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…
忘れた頃に、、、ゴダール、ジャン=リュック・ゴダール。 ゴダールも観たかったけど、今回はブリジットバルドー、彼女を観…
ゴダールがアメリカの犯罪小説をもとに製作した、型破りの 3 人組による恋と犯罪の狂想曲。ある日偶然出会った小悪党の男 ふたりと、無垢な女。パリ郊外にある女の叔母の家から大金を 盗む計画を立…
これがゴダール。 ①構図の素晴らしさ 1本の映画の中にフォトグラフとして通用するようなシーンがいくつもある。 喫茶店で…
ヌーベルヴァーグの作品は苦手であまり観ないんですが、久々に気分転換で鑑賞。 数々の作品に影響を与えたゴダールの初期作品…
妻との生活に退屈し、逃げ出したい衝動に駆られていたフェルディナン。ある夜、彼の家にベビーシッターとして現れたのは、かつての恋人・マリアンヌだった。フェルディナンは彼女を車で送り、そのまま一…
2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン=リュッ…
昨晩、大好きなアンナ・カリーナの訃報が飛び込んできました。 ショックの前に、あまりに突然で信じられず… ついこの10…
パリの小さな本屋で働くエミールは、ストリッパーの彼女、アンジェラと同棲している。ある日アンジェラが、急に子供が欲しいと言い出したことから、いつもの喧嘩に発展してしまう。子供にも結婚にも意味…
監督 ジャン・リュック・ゴダール 「女は女である」 なんともまあ♡ 惹きつけられるタイトルである。 男とは〜女とは…
多分私は呆気にとられたんだと思います。 『あまりに普通』で『あまりにおしゃれ』だったため。 少し前に鑑賞したので、…
もうすぐ 19 歳のアンヌは、パリで暮らす哲学科の学生。そんな彼女の人生に驚きの出来事が起こる。映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作『中…
映画を変えた男、ジャン=リュック・ゴダール。 『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『軽蔑』『気狂いピエロ』。 それ…
鑑賞記録として連投します。 スルーしてください🙇 『テオレマ』から興味を持ったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的…
パリに住むロランとコリンヌのブルジョワ夫婦は、田舎にある妻の実家へ向かうため週末に車で旅に出る。共に愛人がいる2人は、死にかけているコリンヌの父から遺産を相続してからパートナーをどう殺害し…
「反論するものは無知の中の無知だ」 週末(ウィークエンド)に妻の実家を訪れようとした夫婦が、長い渋滞に巻き込まれ、果…
「二度といっしょに仕事をしたくないわ。」 ー ミレーユ・ダルクのゴダールについて 「勝手にしやがれ」ミシェルとパ…
アルジェリアがフランスの植民地支配から脱しようとして戦ったアルジェリア戦争の時代。中立国のスイス・ジュネーブには各国の諜報員が暗躍していた。表向きはカメラマン、実はスパイのブリュノは、魅力…
アルジェリア戦争を背景にフランス秘密部隊とアルジェリア独立の革命運動や闘争の間で揺れるブリュノ 矛盾を孕んでいる人間の…
ジャン=リュック・ゴダールとアンナ・カリーナの初タッグ作となった、ゴダールの長編第2作。 「生は女とともにあり、死は…
ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)誕生の瞬間を捉えた音楽映画。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌ…
ミニシアターでの上映は知ってた 正直、行くのがダルかった 最近毎日通勤に ストーンズ「 アングリー 」 New…
さしてストーンズ好きではない上に、ゴダールのポリティカルスパイスがどうにも小賢しい。 それでも、 カラフル過ぎて巨大…
舞台女優を志すナナは、夢を叶えるため夫と子供を置き去りにして家を出てしまう。夫の説得に応じずレコード店で働きながら自活するが、やがて家賃を支払えなくなり、アパートの鍵を取り上げられてしまう…
《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…
ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…