ゴダール監督のドキュメンタリー
早稲田松竹にて挑戦。
※以下、ただただ本作の内容、そこから感じた人物像のメモです。これから、少しずつ監督作を観て、またいつか戻ってきます…汗
〜〜〜
裕福な家系…
女は服を着てるが映画では裸だ。
そういうのでいいんだよそういうので。
家から祖父のものを盗み活動資金にした。
笑ってしまった。金にも技術にも貪欲なゴダール。
小さな兵隊では初めて正面から拷問を撮…
なかなかJLGの作品をじっくり観た記憶がないけど(多分1-2本観た程度)、改めてこうやって映画で彼の人生を振り返ってみて、フランスっぽい人だなぁって感じた。(めっちゃ偏見入ってますね)
急進的な左派…
結局、この映画もまたゴダールを一側面を捉えているに過ぎないのだろう。
4章に分けて、時系列順に、当時の関係者のエピソードを踏まえて、整理しエビデンスを用意して、ゴダールとは何だったのかを突き詰める。…
このレビューはネタバレを含みます
ゴダールの映画、わたしは特に、アンナを映したものがすき。わたし(観客)が見たいアンナを、ゴダールは、的確に映し出してくれるから。
そうでないもののなかでは、カラビニエ、パッション、カルメンという名の…
これは彼のドキュメンタリーであり、ゴダールの作品ではない。とは言っても彼の作品映像が多く映る。ブルジョワ出身だが、アンチ。彼の作品は半ば以降社会性の強いものが多い。
気難しい人なのかと思うが箇所箇…
©10.7 productions/ARTE France/INA – 2022