ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』に投稿された感想・評価

ゴダール監督のドキュメンタリー
早稲田松竹にて挑戦。

※以下、ただただ本作の内容、そこから感じた人物像のメモです。これから、少しずつ監督作を観て、またいつか戻ってきます…汗

〜〜〜

裕福な家系…

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『勝手にしやがれ』と『映画史』の一部しか見ていなかったので、ゴダールの勉強になった。『勝手に逃げろ/人生』が面白そうなので機会があったら見てみたいと思う。
石川
3.0

女は服を着てるが映画では裸だ。
そういうのでいいんだよそういうので。

家から祖父のものを盗み活動資金にした。
笑ってしまった。金にも技術にも貪欲なゴダール。

小さな兵隊では初めて正面から拷問を撮…

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Met7
2.9
ゴダール作品見たことなくても楽しめたし,ゴダールの作品を見るきっかけになる
たけ
2.7

なかなかJLGの作品をじっくり観た記憶がないけど(多分1-2本観た程度)、改めてこうやって映画で彼の人生を振り返ってみて、フランスっぽい人だなぁって感じた。(めっちゃ偏見入ってますね)
急進的な左派…

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arch
2.1

結局、この映画もまたゴダールを一側面を捉えているに過ぎないのだろう。
4章に分けて、時系列順に、当時の関係者のエピソードを踏まえて、整理しエビデンスを用意して、ゴダールとは何だったのかを突き詰める。…

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may
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴダールの映画、わたしは特に、アンナを映したものがすき。わたし(観客)が見たいアンナを、ゴダールは、的確に映し出してくれるから。
そうでないもののなかでは、カラビニエ、パッション、カルメンという名の…

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2.3

これは彼のドキュメンタリーであり、ゴダールの作品ではない。とは言っても彼の作品映像が多く映る。ブルジョワ出身だが、アンチ。彼の作品は半ば以降社会性の強いものが多い。

気難しい人なのかと思うが箇所箇…

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KKMX
3.0

 う〜ん、イマイチなドキュメンタリー。正直、割と知られたゴダール像を周辺の人たちが語り下ろすタイプの作品で、新鮮味もなければ驚きもない感じ。ゴダールの深いところを突っ込むような雰囲気は無くて、正直退…

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誰でも知ってるゴダールの表面をなぞったような映画。
コリン・マッケイブの「ゴダール伝」を読んだ方がいい。

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