加山雄三まつり開催中。
加山雄三って…素敵かも !と気付かされた一作。初見時、自分事のようで 涙が止まらなかった
真顔が多くて、時々ほのかに笑ってみせる雄三。普通の青年ぽくみせながら 稀有な存在…
おもしろいなぁ。難しいことやってないのにグイグイみちゃう。役者が上手くて味があるからだろうなぁ。
成瀬監督作品は少ししか観たことなかったけど、ちょっとハマりそうだ。少しずつ観ていこう。
A級(ラン…
「幸司さん嫌だわ、またあたしのサンダル履いて」
この時代の邦画にしかないような美徳
自分には何がハードルなのかすらはっきりと分からん慎しみ
姉さん2人の我利我利
あぁ、高峰秀子さんよ
加山…
成瀬巳喜男独特の残酷でやるせないラスト。呆然と立ち尽くす高峰秀子の表情が頭から離れない。スーパーマーケットの波に押し流される個人商店、義妹たちの身勝手な思惑、義弟からの告白に乱れるヒロインの心情、唯…
>>続きを読む成瀬巳喜男監督の観る
僅か半年で戦死した夫。その
後18年間嫁として残り実質
一家の主として酒屋を支えた
礼子に義弟が思い寄せるが
脚本 松山善三
久しぶりまた観る
愛した男に不幸が訪れる女…
U-NEXTの紹介文にも「やりきれない」と書いてあったけど、そういうことか〜。
確かにやりきれない…。
嫁にきても結局は"他人"というのがズシンときた。
礼子は自分では犠牲になったとは思ってなかっ…
日本の四大映画監督しても名高い成瀬巳喜男の代表作の1つ。義姉弟の恋の話。
間違いなく今まで見て来た中で最も素晴らしい邦画にして、最も美しい恋愛映画でした。今作は序盤こそお手本のようなメロドラマが繰…
それまでの移動シーンが宝物のように幸せだったので、銀山温泉での一連が辛過ぎて俺たちは何と戦ってるのか…この時代の恋愛映画はみんな型と戦い最終的には型にはまっていくが、それを端的に表しているかのように…
>>続きを読む『乱れる』は、1964年に公開された成瀬巳喜男監督の作品です。本作は、夫を早くに亡くし、残された義弟と共に食料品店を切り盛りする女性と、彼女を慕う義弟との間に芽生える、禁断の愛の葛藤を描いています。…
>>続きを読む