記録
2025/07/03 アマプラ 1回目
原作(昨年4月)→映画(2025/07/03)
原作ピンと来ず、すり合わせのため鑑賞。
は、建前で、キャスト好みすぎて見た。
まあキャストが良い良い。…
きめえなオイ!
薄っぺれぇ!!
こいつらずっと何やってっかわかんねー!
主要人物みんなサイコパスかよ。
デヴィッド・リンチの映画より難解かもしんない。リンチのはわかんなくても面白いけど本作はつまん…
「わたしの愛」と「あなたの愛」が等しく重なっていたときは、ほんの一瞬。
避けがたく今日の愛から、明日の愛へと変わっていく。
けれども、その一瞬を共有できたふたりだけが、愛が変わっていく事に寄り添って…
いまの自分に必要で、個人的に好きな作品でした。
人との関わりや知らない彼女の手紙を通じて鏡を見るようにじぶんを映して見つめてみること。恐れずに触れること。
とくに大学生時代の春は見ていられないくらい…
愛は決して不変ではないけれど、変化をお互いに受け入れ寄り添い生きていくことができるような相手に出会えたら、それはもう本当の幸せなのではないかと思う。
時には変化を恐れる事もあるだろうし、片方が途中…
恋愛モノって感情移入とあるあるで心に染み入ってくることが多いのだけれど、本作はそれがほとんどない。
フジにも弥生にも春にもそして春の父にも。申し訳ない。
ラストの写真を使った演出はいいのだけれどそ…
©2024「四月になれば彼女は」製作委員会