エリセの映画へのまなざし。なによりエリセの作品をずっとずっと待ち続けたファンへのとっておきの贈り物のような作品。そしてエリセ自身がいちばんのエリセファンなんじゃ?と思わずにいられなかった。
2023…
このレビューはネタバレを含みます
歳を重ねることで見えてくる景色の一部を覗かせてもらったような映画だった。
本当の居場所=どこかに戻りたいともう思わない場所、にいると思っていた、もしくはいつか見つかると思っていた、でも実際は……の…
リバイバルの2作品含め、すべて劇場で観れたこと、しかも一度目は仙台まで行ったのにどちらとも寝落ちして、山形市で観了できたこと。新作を地元の近くの映画館(と言っても車で2時間弱かかる)の上映のタイミン…
>>続きを読むあのヴィクトル・エリセの31年ぶりの新作と言うことで、公開前からかなりの話題になっていたにもかかわらず、公開後にあまりあちこちで語られることなく消えて行ってしまう印象なのだが、多分みんなどう語るべき…
>>続きを読む私の理解力が足らないのか…あまりよくわからなかった…💦
・最初の1時間半くらい退屈で寝そうになってしまった
・監督はこの映画を通して結局何を伝えたかったのか?
・スペインの海辺の景色が美しかっ…
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