瞳をとじての作品情報・感想・評価

『瞳をとじて』に投稿された感想・評価

「拝啓、元気にしてますか?悲しみの王である君たちへ」みたいな入りからの言葉が不自由に感じるぐらい絶妙なニュアンスで「人」を描いていく

いや、どんだけ「映画の力」を信じてるの???ってなるし、ラスト…

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ほんとに「エリセの完璧な帰還」だった。
エリセがまだ映画を信じてくれていることが映画の勝算かもしれん。
トイペ

トイペの感想・評価

3.8
すいません膀胱よ閉じてでした。
あおい

あおいの感想・評価

4.0
映画を見ている
risa

risaの感想・評価

4.0
失ったもの、辿る記憶、そして信じること。
20代の私にはまだ分からないけれどいつか分かる時がくるのかもしれない。歳をとったらまた見直そう。ラスト好きだなー
MGF

MGFの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ビクトル・エリセの映画を観たことがないから過去作との繋がりとか一切わからないし、この静かな雰囲気で3時間近くあるのか、とは思ったけど、最後までじっくり鑑賞できた。余韻がすごい。
horiex

horiexの感想・評価

4.5
これぞシネマの3時間。クライマックスの、どんな銃撃戦よりも激しい視線の交錯!
mona

monaの感想・評価

-

別荘でのシーン、生きることは何と悲しいのでしょうねと微笑まれるようで涙が止まらなかった
失ったものは形を変えて戻って来てくれますか、そうして生きる意味を教えてくれるのですか

雨も海も水溜まりも美し…

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エリセ、82歳、31年ぶりの長編映画。
なぜ今、これを撮りたいと思い立ったのか。
なぜ、かくも長い間、撮らなかったのか。
(エリセといえば、つい『みつばち』と『エル・スール』が浮かぶが、いやいや、む…

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確かにゆったりとはしているが、全てのシーンが美しくて長さなんて全く感じない。フィルム映画への懐かしさも語られるけど、懐古主義的な撮り方を一切していないのも素晴らしい。

多くを語らないフリオは、こち…

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