元映画監督と失踪した人気俳優の記憶をめぐって繰り広げられる物語を描いた話🎞️
3時間の尺なのに、結局何も判明しない。
フリオは過去を思い出したのか、彼はなぜ失踪したのか劇中でも何度も問いかけている…
寡作で知られるビクトル・エリセの長編最新作。公開時に見れずに長らく見たいと思っていた。嬉しい。
終わり方がおしゃれだった。
最初とエンドロールに出てくるヤヌスの胸像は、フリオの過去と現在、二面性みた…
映画が終わって言葉が出なかった
いろいろ考えるタチではあるが、こんなに混乱したのは久しぶり、、
受け止め方、理解の仕方、本質の捉え方を問われているような気がした
自分で処理しなさい、と
友人に話し…
以前からずっと観たいと思いながらまだ観ていない「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセ監督が31年ぶりに世に送り出した作品。
映画撮影中に突如行方不明となった友人を主人公の映画監督が探すミステリー…
言葉であれ、映像作品であれ、何かについて「語る」ということは、「語るということについて語る」というメタレベルの視点がなければ、嘘つきが語る嘘に終始するところがある。このことは、嘘について語る嘘つきの…
>>続きを読む1947年。「悲しみの王」という屋敷にフランクが到着した。呼び出したのは余命幾許もないレヴィという男。中国の女性との間に産まれた一人娘を上海から捜してきてほしいとのこと。フランクは、今頃14歳になっ…
>>続きを読む© 2023 La Mirada del Adiós A.I.E, Tandem Films S.L., Nautilus Films S.L., Pecado Films S.L., Pampa Films S.A.