原作はウイリアム・S・バロウズが自伝的要素をふんだんに織り込んだ同名カルト小説(河出文庫:刊←僕が所有&読了しているのは河出書房新社:刊の単行本)
監督&脚本は『ヴィデオドローム』、『スキャナ…
バロウズの原作未読。原作は作者自身を投影しているようなので、作家が創作活動する中で麻薬中毒に陥ったかのような超現実に彷徨いながら書いていく苦悩を映像化、かな。
造形物が細部まで良く出来ていて気持ち…
4Kレストア版って出てきたのでこちらに。
蟲!!!
想像以上にグロかった。
脅威の虫パワー。何なんだ、あの白いの。
悪夢を見て起き、まだ夜中か、と寝たら、悪夢の続きが続いて、また起きてを繰り返し…
ウィリアム・バロウズ原作の小説を独自の視点で映画化したデヴィッド・クローネンバーグ監督作品。ウィリアム・テルごっこで妻を射殺したバロウズの逸話を盛り込んだり、カフカ的な幻覚や虫(主にG)の要素がグロ…
>>続きを読むバロウズ「裸のランチ」がベースとなった作品。4Kレストア版がスターチャンネルで観れると知って数年ぶりに見返せました
とにかく画面がキレイで鮮明
タイプライターたちもはっきりと見ることができるので、よ…
© Recorded Picture Company (Productions) Limited and Naked Lunch Productions Limited. 1991.