突如前衛になるので何事が起こったかと戸惑う、というか魂消る。青春群像劇の姿を借り、木下恵介が美青年たちへの愛を綴った一種の性的なファンタジーで、ここでは女の有馬稲子は白虎隊の青年たちに同化することで…
>>続きを読む私には石浜朗と津川雅彦の顔の見分けがつかず大変だった
それは良いとして過去の友情/愛情は大人になった今どこへ…という『夕やけ雲』タイプで、でも夕やけ雲と違って過去の回想じゃなく現在の現実にフォーカ…
木下恵介群像劇ハマる〜。東京から会津に訳ありで帰郷した川津祐介と久しぶりの再会に熱い握手に熱い抱擁、磐梯山で若さみなぎる青年5人の白虎隊の演舞いい。観光地どこでも売ってる木刀の正しい使い方!えんっえ…
>>続きを読むクィアの映画として重要な作品だから見たけど、
全然集中して見なかったのと、登場人物を見分けられなかったから、話の数割しか分かってない。もう一度落ち着いて見る機会作らないといけない
彰が駅に向かうシー…
1959年の会津。高校生の頃に白虎隊の剣舞をした5人の少年たちが数年後、再会する。
飯盛山、東山温泉、磐梯山、戸ノ口原、鶴ヶ城など白虎隊ゆかりの地がたくさん出てくる。
邦画メジャーの中で、初めての…