ただの不倫映画かと思ったら開始早々で割と衝撃の展開
動揺しながらも平然を装う主人公の姿がリアルで興味深いなぁと思って観ていたのですが
犬の話がひどすぎて一気に冷めました
「犬に救急車はね…」と少し笑…
事故が起こったり、大きなアクシデントが起こった時に咄嗟に事故保身に走って、やるべきことをやらないケースって人間あるゆね。またその事によってさらに最悪な方向に流れて行く。
綿子の夫役の人が丁寧ながら…
上っ面だけ取り繕うのって空虚だし、知らず知らずにのうちにほつれている。向き合えないのってやっぱ怖いよね。
不倫って責任のない関係だから楽しいし、気楽なんだろうな。きっとそういう生き方しかできないんだ…
リアリティ溢れるストーリーと台詞回しで演出家としての手腕を見せつけた初長編映画「わたし達はおとな」に続く、加藤拓也のオリジナル脚本・長編映画2作目。
行く宛のない感情、ギスギスした空間には「ドライ…
「まず謝ろっか」「黙ってるってのは1つの返事になっちゃうんだけど」
田村健太郎のモラハラ男の解像度かなりいいすごくいい、テンポや嫌な間を含めた会話劇があまりにもうますぎる。
からの門脇麦の論点のすり…
「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS