19世紀末のロンドン。自ら命を絶った若き女性は、天才外科医ゴッドウィンによって胎児の脳を移植され奇跡的に蘇生しベラと名付けられる。ゴッドウィンの庇護のもと日に日に回復するベラだったが、「世界を自分の…
>>続きを読むまず、音楽が良すぎた。そして映像に見入ってしまう。細かなカメラワークの工夫がすごい。船上のラストは哀れなる者たちが哀れなる物を嘲笑ってたのかな。人が何を選んで、どう生きるのかはとんでもなく自由なんだ…
>>続きを読むとにかく映像美。究極のフィルムアート。
濡れ場が苦手だから飛ばし飛ばしで見ざるをえなかったけど好みの映画だった
滑稽にして珍妙
基本的に題名の通りなにかに欠乏したひとたちがたくさん現れるのだが、死に…
世界感では圧倒。絵画的な画面や、モノクロ画面だったりとわかりやすい演出が凄い。
それなのに、池のほとりの歩道を二人歩く姿も美しい。
困った感じであるのは,残酷であるのに、美しいこと。わかりやすい、グ…
世界観がすごく見終わったあと夢心地だった。
最後のプロポーズのシーンの森?を歩いてる時の太陽の光の入り方だったりベラが解剖学の勉強に行く時の黒い服と雪とのコントラストだったり映像が綺麗。
色使い…
ヨルゴス・ランティモス監督の作品で衝撃を受けたのは『ロブスター』。面白いとか悲しいとか…そんな言葉の次元ではなく、深く深く爪痕を残された記憶。だからなかなか本作にも手を出せなかった。公開から間も無く…
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