劇場スルーしてしまい心残りだった作品。
マルタン•プロヴォ監督作品、全5作コンプリート!
ポスト印象派とモダンアートの中間点にいるナビ派の巨匠"幸福の画家"ピエール•ボナール(1867-1947)…
ナビ派の仏画家ピエール・ボナールと、彼のモデルでミューズでのちの妻となるマルトの半生を描いた、マルタン・プロヴォ監督による伝記ドラマ映画。
ボナールというちょっとマイナーな画家の、あまりドラマティ…
このレビューはネタバレを含みます
記録つけてなかった。
忘れてた。メモだけとっておく。
ボナールが、二人の女性の気持ちを翻弄していたイメージが強く残っている。
美談のように描かれていたが、かなり人間的に問題があったというか、人の…
当時の芸術家の生活は、ぶっ飛んでるなぁ。
マルトとの郊外の生活も憧れるけど、それだけじゃ治まらない展開にもビックリ!
本人も言ってたけど、結局ピエールが1番悪いよね。
にしてもこの時代のドレスやワン…
ロードショーで鑑賞 BONNARD,PIERRE ET MARTHE 2023年 マルタン・プロヴォ監督作品 123分。1893年パリ、画家ボナール(ヴァンサン・マケーニュ)はマルト(セシル・ドゥ・…
>>続きを読む横たわる奥さんを、入浴する奥さんを、体を拭く奥さんを、繰り返し繰り返し、年をとっても、繰り返し描いた画家、ボナール。
アンティミスト(親密派)という呼び名のイメージと、彼の絵の愛らしい色彩のために…
芸術家というのはある意味常軌を逸している。ピエールだけではなくマルトも。ルネはなぜピエールと結婚したいと願ったのだろう。まあマルトのようにただ一緒にいるだけでは普通は満足できないよね。ピエールの願い…
>>続きを読むボナール、おまえ…最悪だな…に
やっぱりプロヴォ作品なので女性が輝いており、マルトがメイン
ソランジュの名が作品とともにキラキラと描かれていたのにはボナールもにっこりな気がする
キュビスムやフォー…
南仏ル・カネにある画家ボナールとマルトのおうち。友人たちが川を小舟でやって来るのがステキ。道路を車で、じゃないんです。小舟にはバスケットに詰めたたくさんのご馳走を載せて。友人たちというのは何回も夫を…
>>続きを読む©︎2023-Les Films du Kiosque-France 3 Cinéma-Umedia-Volapuk