♯120(2024年) 『ゴジラ』(1954年)の元ネタ
特撮の目匠
レイ・ハリーハウゼンの長編デビュー作
水爆実験の衝撃で、北極に眠っていた1億年前のリドサウルスが復活。原子怪獣となったリドサ…
北極海での核実験により蘇った1億年前の恐竜が、ニューヨークを蹂躙する!
あの怪獣王ゴジラにも影響を与えた、モンスターパニック映画の(ほぼ)元祖を視聴。約70年前にこんなものが作られてたとは…!
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北極圏での核実験後、調査に向かった物理学者トム・ネズビット博士(ポール・クリスチャン)は、巨大な怪獣を目撃するが、誰にも信じてもらえなかった。最初は彼の言う事をまるで信じていなかったエルソン教授(セ…
>>続きを読む怪獣映画のエンタメ的な要素はけっこうな部分この作品が既にやっているのだなと。怪獣の血液に未知の病原菌が含まれていて迂闊に殺傷できない、とちうくだりがあったのは驚いた。まあ特に倒し方を工夫しているよう…
>>続きを読むゴジラと違ってストップモーションで、来るまでが遅くて結構弱いイメージ
ただストップモーションの良さがあったり、ニューヨークの街並みが壊れていくの面白い
ストーリーは王道で、怪獣が姿を現すまでにかなり…
【設定】
本作は言わずと知れた『ゴジラ』の元ネタ映画であり、それと同時に世界初の”核実験によって復活した怪獣”でもある。
だが本作に登場する怪獣「リドサウルス」は、『ゴジラ』のような”反核”や”…
レイ・ハリーハウゼン特撮、原作はレイ・ブラッドベリの巨大怪獣映画の名作。クールなモノクロ映像に漂う品格。襲い来る巨大生物の恐怖より古代生物のロマンが印象的。
雪山でレドサウルスとの遭遇からその存在に…
怪獣がストップモーションだからなんか可愛さを少し感じる。
話は古典なのでまあなんとも言えない
灯台を壊したりなどの怪獣のシーンをちょくちょく挟んではくれるものの、怪獣が街に来るまでの話があんま面白く…