突入せよ!「あさま山荘」事件のネタバレレビュー・内容・結末

『突入せよ!「あさま山荘」事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あさま山荘事件を警察側の視点で描いた作品。主演の役所さんは本庁側の人間なので描かれ方からどうしても長野県警側にイライラしてしまった。

作品自体も20年以上前のものだし、描かれている時代は70年代な…

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ちょうど2/28に。この事件の年も2月は29日までだったのかと劇中で知りました。

警察側のあれこれを描いた作品。とにかくみんなよく喋るおかげで混乱さがリアルに感じました。ありがちな上が〜現場は〜な…

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知らない事実が多い。
こんなに、銃弾が多かったとは、驚いた。
小指を切った身代わり志願者か、迷惑なこった。

凄い突入シーンだ。
こんなに手間取ってたとは思わなかった。
新潟の一般人おもろすぎた
それに困惑する警官もウケた

指揮系統が統一されてなくてグダるところきつかった

情報の伝達をやるだけでも事前に準備された系統を通じた所定の手続きが必要だということにコンシャスな映画は好感が持てますね 徹底して警察の人間の視点から描かれるのも没入感があって楽しい 色々と印象深い映…

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面白かった。
警察内部の独特な空気感がビシビシ伝わってきた。浅間山荘事件から50年近くが経った今、警察組織はどのくらい変化を遂げたのだろう?

この映画の中で表現されていた欠点が、未だに色濃く残って…

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警察内部のドロドロ・配慮をよく知ることができる。
エンターテイメントとして面白いものの、事件の意義については全く触れられていない。

歴史的事件は、毒素を抜かれたコンテンツとして後世に伝えられてゆく。
群像劇がドンピシャって感じで好き。
階級や役職に徹しているのと昭和の歴史を映画で除く感じが好き。

藤田まことさんの一言でビシッ‼️

若松孝二監督の『実録・連合赤軍あさま山荘への道程』に対して、あくまでも警察サイドの物語。若松監督は、この映画を観て『実録・……』を作らなければ、と思ったそうだ。
確かに、こちらの映画は、立て籠り事件…

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後半の突入シーンはさすがに熱量あってよかったが、全体的にあのラストに続く熱量と、あの時代の湿気感がもっと欲しかった。
全体的にエンタメ寄りにしたいんか、シリアス寄りにしたいんか、、色々中途半端。
ス…

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