相当おもろい!!今年ベスト級!!
一方Filmarksの評価を観ると「★3.3」と低いが、それもそのはず。
『突入せよ!「あさま山荘」事件』っていうタイトルがミスリード過ぎる!!
このタイトル…
職場の上司から見ろと言われて視聴
警視庁と県警の対立や現場と上層部の温度差、言っては悪いが田舎の警察の適当さや、仕事の押し付け合い、中間管理職の難しさが見事に表れていた。電線を切っていない件に関して…
ヒーロー映画のような劇的なドラマや人物の美化はせず、ただただその当時に現場で必死に任務を遂行した、現場の人々を描いた作品
劇的な演出や台詞の緊迫感はほぼ無く、常に平常心を保とうとする登場人物たちの…
当時の事件をリアルタイムで知らないため、事件を体験している方とボクのような知らない人の受け止め方がかなり違う作品となるのは理解の上で、映画としてエンタメ作品としてのスコア
個人的に公開後のWOWO…
事件の警備を最前線で機動隊を指揮していた佐々淳行氏の原作の映画化。
東大安田講堂事件の後、学生運動がより過激になった挙げ句に起きた昭和の大事件を警察側の目線で描いてます。
当時の警察庁長官の後藤田正…
【あらすじ】
1972年、長野県軽井沢にある「あさま山荘」に連合赤軍が人質1名を取って立てこもる事件が発生する。事態を重く見た警察庁長官の後藤田は、警備局付である佐々に現地へ赴くよう指示を出す。警察…