追悼、原田眞人
若松孝二が「権力側の
視点でしか描いてない」って
批判したらしいけど
それはそれで映画として意図的な
演出だったんじゃないのかと
相変わらず?この方の写真
登場人物たちが何を喋…
先日の原田眞人監督の訃報を知り約20年振りに再鑑賞しました
当時に観た時は詳しくは分からなかったので全くハマら無かったけれど今観たらクスクスと笑える様な警視庁と長野県警の滑稽な意地とプライドのわちゃ…
このレビューはネタバレを含みます
歴史映画ではなく、歴史を題材にしたエンタメ作品という感じ。
天海祐希が主人の足を洗っている画がめちゃくちゃ嫌だったことと、そもそも家庭の描写いる?と思ったこと以外は、楽しめた。
エンドロールの「ヤク…
このレビューはネタバレを含みます
ちゃんと観てなかったので、今更ながら……
(原田眞人監督、亡くなってしまいましたね)
音楽はなんか諸所で華やかっぽかったり勇壮っぽかったりするものが鳴っているのに、画……というよりカメラの眼差しは…
本月8日に急逝された原田眞人監督を
悼んで彼の作品の中でも評判の高い
本作を大慌てで鑑賞…
常に警視庁の最前線で活躍し実際に
あさま山荘籠城事件の際にも現場責任者
として赴いた佐々淳行氏の著書をベ…
警察内部でどの様に指揮系統の
流れや命令がなされていたかを、
根気強く映している。
事件への流れや背景は、
社会への不満や大学内の問題、
そして変革への意志、
ベトナムの反戦や政治への不信感が
大…
銃火器を使わんとかきついな…長官の言うことが厳しい。警察のあたふた感がほんまにこんな感じなんやろなと思った。人質は無事やったけど結局民間人も死んでしまったのは成功なのか?ちゃんと機動隊員がカップラー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『あさま山荘事件』を、警察側から見た作品。『あさま山荘事件』に、つきましては、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』で、『連合赤軍』側から見た作品を、見てまして、この2作品を見れば、『グリント・イー…
>>続きを読む前回内側(赤軍側)から観ましたが、今回は警察側から。
しかし、本当にこれ1972年の日本なのか?と言いたくなるような光景です。だって、銃撃戦で警察が撃たれて出血ですよ。
警視庁が最後は長野県警を…