学生運動の時代、
70年代の映画って、学生がなんとなく大人だよね
この事件でカップヌードルがどうのこうのって話しを聞いたことがある
夫が学生だった頃に。未だこういう運動をしてる学生がいたよって聞…
このレビューはネタバレを含みます
原作既読。
久し振りに鑑賞。
登場人物が何言ってるか判らなくて苛々。
特にあさま山荘に突入してからが皆、怒鳴りあって字幕が欲しかった。
長野県警と警視庁のいざこざが長くてうんざりする。
山荘内での隊…
1972年2月9日、長野県南軽井沢。警察はライフルを持った者がいるとの通報で付近を捜索し足跡を見つける。長野県警は100数十名であさま山荘を包囲し、立てこもりは3〜5名、管理人の妻小雀まりこさんを人…
>>続きを読む学校から帰ってきてからもまだテレビで現場中継の映像が延々と流されていたあさま山荘事件
兎に角見ていても何がどうなっているのかがわからない、時間だけが過ぎていく、そんなイメージでした
地元県警と警視庁…
当時、中学生だった私は
学校で昼休みに視聴覚室のテレビで
あの鉄球が山荘にぶつけられるのを
リアルタイムで見ていたのですが
その裏で、こんな壮絶な攻防があったのだと、この映画で初めて知りました。…
以前にみたことがあった。
その時はもっと緊張感に満ちた映画な印象だったが、そうでもなかった。
昭和の事件の中でも指折の浅間山荘事件の顛末を警察の立場から描いた映画で、警察の無能さが目立つばかりで後半…
警察側のみを描いた映画
時代とはいえチャチな装備でごり押しの突入は酷い、幹部も適当すぎるし、現場で撃たれてしまう人たちも油断しすぎ
人物の深堀りが無くて、誰かどの立場なのかよく分からなかった。映画…
『攻防戦は攻と防を描いてこそ』
連合赤軍によるあさま山荘立てこもりの顛末を描いた作品。
なのだが、連合赤軍はその姿をまったく現さないのである。
そこそこの長尺なのだが、本当に最初から最後まで…