セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインの作品情報・感想・評価・動画配信

セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン1967年製作の映画)

Same Player Shoots Again

製作国:

上映時間:12分

3.0

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

EITO
-
「近いようで遠いよね」みたいな矛盾構文作れそう。
けい
-
マイケルスノウみを感じたけどそれを言ったら怒られそう

ヴェンダースも近作はわかりやすいけど、実験映画よりのスタートやったんやろうか
最初期作の一本で挑発的な作品。
テレビ,電話、銃を持つ男、コカコーラの蓋(アメリカ)この後のヴェンダース映画の記号のようなものとも思えなくもない。

都市と都市の外へ。
Evans
3.0

「見えてしまうもの」

ヴェンダース監督の2つのショットのみの映像

ただふらついて走り続ける映像を見るだけであるが、色の違いや、何度も見ることで、銃の動き、足取り、背景の変わり方など気づくことが増…

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3.7
すべてに意味があると思える映画。
才能か努力かそれとも。
素晴らしい。

ヴィム・ヴェンダースの初期作品。
短編作品としては2作目にあたるそうだが、1作目は映像自体が不明らしく、現時点ではお目にかかれなさそう…😢

ということで、現在U-NEXTの無料お試し期間中というこ…

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PomPom
-

銃を手にして目的もわからぬまま彷徨う男の足元を見ながら、ふと、ヴェンダースが1945年、戦後のドイツに生まれたことを思い出した。
あの足取りは、焼け跡を歩く戦後の残響のようにも、見えなくもない。

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Yueda
-
ヴェンダース観てると、なぜ映画サークルに入らなかったのか後悔する。まったく発想の中に映画サークルなかった。
星屑
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色によって映像の印象、感じ方が違う
GAE
2.0
作品と言うより実験と評するべきか
最初の30秒と最後の30秒はすごいな、60年前、まだ壁があった頃の西ドイツで撮られた映像が現代の遠く離れた日本で、手軽にベッドの上で見れるようになってる事が凄い。

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