リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙』に投稿された感想・評価

kaorui
2.5

観る側である僕が映画に求めるもの、撮る側のベンダースが映画に込めるものが近しくて嬉しくなった。
物語より画を撮る。今撮ると観光客の画になってしまうから今は撮らない。編集作業は自分の作品と離れた場所で…

>>続きを読む
2.8
若き日のヴェンダースとコッポラだ。流れるロックは『ベルリン・天使の詩 』テイスト。まだ『ハメット』見てないんだよな~。
アメリカのテレビや映画を批判していた、あと「ハメット」で3人が同時に編集しているこおも気に入ってなさそうだった
物語より映像
語らずとも伝える手段になるってことか
映像にストーリーを見出すのは見る側の自由なのかな、映画って奥が深い
この監督さんの作品観てみる
ヴィム・ヴェンダースのショートフィルム。

・物語は映像を引き立てるもの
・アメリカはストレスだのぅ

ていうことがわかった。

背景でかかる曲はバッチリです。

ほぼヴェンダースの旅ドキュメンタリーなわけだが、時期的にいろいろな憤りが伝わる。
ヴィム・ヴェンダース監督作品。特集"フランシスFコッポラ特集終わり無き再編集"にて鑑賞、"ハメット"と同時上映なこち…

>>続きを読む

『ハメット』の前座ドキュメンタリー❕
ヴェンダースの撮るニューヨーク🗽の風景…
そして『ハメット』の編集&打ち合わせ風景になるのだが、やはりコッポラが製作に絡むと、好きな様にはさせて貰えないのが伺わ…

>>続きを読む
桃龍
3.0

日本のTechnicsのレコードプレイヤーSL-10が出てきて嬉しい。
大学生のころオーディオに凝ったことがあり、当時10万円を清水の舞台から払った。カッティング時と同じようにレコード針を平行に移動…

>>続きを読む
「物語は映像の口実である」と言っていたけど、この映画は口実を探すためにカメラで街や車などを撮影していた。
ハメット併映で上映前に鑑賞で初見、ニューヨーク旅行記体裁を取っており、ハメット制作時の微妙な空気感もあるものの、まあ本編の前座という感じであまり印象に残らずやや睡魔と戦う展開だった申し訳ございません

あなたにおすすめの記事