リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙』に投稿された感想・評価

ヴェンダースの80年代の短編。「基本的に私には物語より映像が重要であり、実際、物語は映像を見いだす単なる口実だ」と言っている通りに美しい画が目を惹きつける。アメリカでの映画制作で生じた感覚のズレをエ…

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3.0

〖1980年代映画:ドキュメンタリー:短編映画:「70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 終わりなき再編集」:西ドイツ映画〗
1982年製作で、「70/80年代 フランシス・F・コッポラ…

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3.0
1982年NYで試作として撮影されたヴェンダースの短編日記映画シリーズ

1982年、西ドイツ/ドイツ、短編ドキュメンタリー。

監督曰くストーリーのない『日記映画』、ショットがセンスの固まり。

若き日のコッポラとヴェンダース。
コッポラの意向が強く、内心に葛藤があった…

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Kay
2.9
メモ
・物語は映像を撮る口実に過ぎない
・「映画のことばかり考えている暇はない。素晴らしい人生を送るのに忙しい」
・映像に物語を見出すのは観客の仕事
・PERFECT DAYSの監督
kaorui
2.5

観る側である僕が映画に求めるもの、撮る側のベンダースが映画に込めるものが近しくて嬉しくなった。
物語より画を撮る。今撮ると観光客の画になってしまうから今は撮らない。編集作業は自分の作品と離れた場所で…

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2.8
若き日のヴェンダースとコッポラだ。流れるロックは『ベルリン・天使の詩 』テイスト。まだ『ハメット』見てないんだよな~。
アメリカのテレビや映画を批判していた、あと「ハメット」で3人が同時に編集しているこおも気に入ってなさそうだった
物語より映像
語らずとも伝える手段になるってことか
映像にストーリーを見出すのは見る側の自由なのかな、映画って奥が深い
この監督さんの作品観てみる
ヴィム・ヴェンダースのショートフィルム。

・物語は映像を引き立てるもの
・アメリカはストレスだのぅ

ていうことがわかった。

背景でかかる曲はバッチリです。

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