リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙』に投稿された感想・評価

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小津を通してヴェンダースが文体を発見したことがよくわかった、気がする。
つけ忘れてた。『東京画』でも思ったけどヴェンダーズのぼやき好きかもしれない。キリンジ兄の性格悪さに通じるものがある。
ミリ

ミリの感想・評価

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WWの映像日記シリーズの試作、もっともっとくれ…‼
時にしてハメット製作期間でFFCにぼこぼこにされて縮こまっちゃってるヴィムチームが笑える。
この時ヴィムと付き合ってた白夜のイザベルヴェンガルデン…

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3本の中ではこれが一番わかりやすく
面白かった!
ニューヨークの映像もピカピカのネオンが多かったりして、観てて楽しめた。
なにより冒頭の入り方が、ナレーションを聞きながらエスカレーターでどんどん進ん…

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Yuki

Yukiの感想・評価

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物語は映像を撮る単なる口実ってもうさすがすぎる。
今まで私がみてきたヴィムの作品の見方が一層変わる気がする、、。まだまだ彼の作品を愉しむには時間がかかりそう。。

ペーター・ハントケの『サントヴィクトワールの教え』からの引用があり、とてもよかった。「見たいものがあるなら、急げ」「それが完全に消えてなくなってしまう前に」だったっけ。ヴェンダースが撮影時に読み影響…

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こ

この感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

物語<映像
映像と半目、敵になる

エドワード・ホッパー
エマニュエル・ボーヴ『ぼくのともだち』
reb

rebの感想・評価

3.2

1982年3月にニューヨークで撮影された、フランスのテレビ向けに制作された「日記映画」シリーズの試作。
ヴェンダースにとって初のアメリカ映画「ハメット」の制作中の日々を描いている。
「ハメット」では…

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ヴェンダース in NY
映像作家、映画制作、アメリカ、TV、ミュージック。
スタイリッシュな連なり。
r

rの感想・評価

3.4
物語よりも映像の力を信じるということ。

映画作りばかりじゃなくてちゃんとご飯食べなきゃね!的なこと皆で言ってスタスタとご飯食べに部屋を出てくのが良かった
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