リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙』に投稿された感想・評価

色々トラブルがあった「ハメット」編集中のヴェンダース。ハリウッドでの仕事の葛藤というか映画を撮るモチベーションに迷いがみえしんどい時期だったのだろう。
実際、物語も映像も私のものではないと感じると言…

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葛木
3.5

ヴィム・ヴェンダース日記シリーズ

・アメリカの映画は広告、先頭はテレビで見れば目に毒だ。テレビ批判的なモンタージュがコラージュ的でいい味を出していた。
・エドワード・ホッパーの作品集
・確かに歩く…

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「ハメット」の併映で、混乱と困惑に満ちた「ハメット」製作過程を軸にW ・ヴェンダースが自身の心象を綴る。本作観ると如何にヴェンダースが「ハメット」をコントロール出来ていなかったかよくわかる。心象吐露…

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jun
3.5
不意に感じるヴェンダース作品の掴みどころの無さの理由がなんとなくわかった気がする
kkmuu
3.8
工場のような映画編集作業とオレ様全開のコッポラ。内向的で繊細なドイツ人は辛かったんだろうな。
Aix
3.6

PERFECT DAYSやパリ、テキサスなどで知られるヴィムヴェンダースがアメリカで撮った短編ドキュメンタリー映画。『ハメット』の制作過程の話。

自分は物語よりも映像に興味がある、私的な映画は撮れ…

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Sari
3.5

ヴィム・ヴェンダースが初めてアメリカで撮影した映画『ハメット』の編集中、N.Y.で想いを語る短編ドキュメンタリー。

ヴェンダースは、フランシス・F・コッポラの製作総指揮のもと、ゾーエトロープ・スタ…

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U子
3.4
ヴェンダースの映画日記のひとつ。
トニー・リチャードソン出てきたのがよかったな。
3.3

い、言っちゃった
言っちゃった

「俺にとってはストーリーは二の次
映像が全て」

ってはっきり
言っちゃったよヴェンダースw

「全ての映像表現は
TVに始まるがほとんどがただの広告
目に毒」

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コッポラはやはり大物感満載。
『ハメット』が観たくなりました。

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