サウンド・オブ・フリーダムの作品情報・感想・評価・動画配信

実話。子供の誘拐そして人身売買の実態。その子供達の救出に我が身の危険も顧みずマフィアのアジトに潜入した実在の人物を描いた話。
闇が深い。市場規模がデカ過ぎる。

ジム・カヴィーゼル演じる捜査官の静か…

怒りというか、許せない気持ちが込み上げる。
児童売春をする奴、買う奴(ペド)は変態くそ野郎。裁かれ終身刑以上になるべき。
子供は神の子。売り物ではない。
成人したら、その人に責任がある。
風俗で働く…

　子供の性犯罪や臓器売買目的の誘拐、人身売買モノ、いくつかあるが、本当に酷くてどれも胸糞である。可哀想で辛い。性犯罪目的は、子供にそんなことをしようとする大人が居るから悪いわけで、そんな大人は地獄に…

実在する闇深い世界に触れるこんな映画を作って大丈夫なの？と心配になるが実話ベースなのか。ジム・カヴィーゼルの湿っぽい演技がちょっと気になったけど、映画的脚色も(多分)あって視聴を止めるほどではなかっ…

始まりから心が引き裂かれそうになる。人身売買を捜査する警察官のティムは人身売買の組織や子供を買うペドロフェリアを捕まえることよりも、大切な子供達を助けるために立ち上がる。年間数百万人が奴隷として売ら…

もっとえげつない描写があると思っていたからドキドキだったけど全然だった。でも現実は本当にしんどくて、人身売買という言葉でまとめてはいけないと思うし、全人類がこの問題について理解して向き合うべきだと思…

「もし娘のベッドがカラだったらどうする？」

心臓をギュウっと絞られて出るような涙が出た。
鑑賞するのにかなり覚悟のいる映画だ。
特に子供のいる人には。

この先ティムがいくら救っても闇は消えない。…