良かった!
テーマを配慮してモザイクをかなり抑えてたのもGOOD!!
作品の為、特別でいる為、もしくはある種の逃避として娼館に身を置いた作家が、女性の身体を売り物にする仕事を通して周囲や自身の偏見…
まず美しい。単純に理解しようとか理解できないとかはおいておくと、快楽は人間特有だとすればそれ自体がミステリーだ。快楽なのにそればかりではないし、愛と表裏一体な存在だし。しかし女性は美しく公園でのSE…
>>続きを読むちょうど『エマニエル夫人』という作品のことを振り返る流れがあり、それで今作のことも気になったので観ることにした。そして良い意味で裏切られたと言えるだろう。
というのも、意外なほど硬質な仕上がりだっ…
2024-01 15
「この作品女性には評判いいんだけど
男性には物足りないっていう感想多いんですよ」
と
観た後に映画館の人に聞いて
なるほどね と実感
小説家のエマはスランプから抜け出すた…
どこに焦点を当てているのかわからない映画だったけど、行為のシーンが妙にリアルで良かった〜
行為の後の、意中の男性とのキスシーンが一番エロかったのが印象的。
まあ何がいいたい映画だったのかは良く分…
実話に基づく作品。
フランスからドイツに移り住んだ作家のエマは新作の題材にと高級娼婦館で実際の娼婦として働きます。
妹の猛反対にも関わらず娼婦てして様々な客に接したり、娼婦仲間との日々を過ごすなか、…
このレビューはネタバレを含みます
ラ・メゾン 小説家と娼婦(原題:La Maison)
身分を隠して高級娼館に潜入した気鋭の女性作家エマ・ベッケルの2年間を描く、世界16ヵ国で大ベストセラーとなった衝撃の実話小説を完全映画化
…
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