真実は常に闇の中にある。
世界最大の原子力発電会社で労働組合代表を務めるモーリーン・カーニー。
フクシマでの原発事故の影響もあり、労働者の雇用が危ぶまれる。そして会社は中国との提携を密かに進める。
…
フランスの原子力発電会社の労働組合代表として社員を守るために会社のスキャンダルを掴み告発しようとしたら襲撃されしかもそれが世の中の関心を引こうとする自作自演だと疑われ始めた女性の話。実話に基づく。
…
ジェンダーギャップ指数が日本よりはるかに高いフランスで、このような事件がほんの数年前に起きたという事実。胸が痛くなるけれど、今まで表に出ずに葬られてきた事件が何千何万あるだろうことを思えば、ほんのわ…
>>続きを読むどれほどの脚色が入っているかはわからないけど、国が関係する、警察、検察を敵にした事件に立ち向かう勇気が凄いな。ただ、偽証といわれれば充分な動機づけにはなるかもしれないけど。この主演女優、以前見たこと…
>>続きを読むイザベル・ユペールかっこ良すぎ!
ただ、これが実話って恐ろしすぎるし、警察もひどすぎ。ブレモン曹長はかっこいいのに、全力でハリセンで後ろからぶっ飛ばしててやりたいぐらいムカつく。この映画に出てくる悪…
こんなことあったんだ。これまた、よく映像化したな。結構最近のことなのに。権威と戦う女性って、絵になるからね、実際はどこまでどうだったんだろうか、だいぶ美化してるんじゃないのかな。
それにしてもイザベ…
フランスで実際におきた国家的スキャンダルをドラマチックに描いた社会派サスペンス映画。
これが全て実話だなんて…
内部告発者であり5万人の従業員を守る労働組合の代表であるモーリーンへの不条理は観てて心…
le Bureau Films - Heimatfilm GmbH + CO KG – France 2 Cinéma