戦争映画だが、まるで一つの舞台を観ているかのような迫力だった。そもそも、戦後の日常に起承転結なんてないのだけれど、この映画も淡々と進む中で、一つのことが起き終わり、起き、終わり、そしてまたしばらく、…
>>続きを読む塚本晋也監督の
戦争反対🙅戦争映画
辛そうなのでWOWOW録画
利重剛が早々にのしかかるが
脱がへんのでG指定♨️
終戦直後の闇市で売春させられてる趣里
いよいよ趣里と古川琴音の見分けがつけへんよ…
《戦争が、終わったんだ》
◎79点
監督・脚本・撮影・編集・制作: 塚本晋也。
塚本晋也監督の舞台挨拶つきで鑑賞。
女(趣里)が暮らす半焼けの居酒屋、片腕が動かない男(森山未來)との旅、空襲で…
敗戦直後の混沌とした時代、誰しも真っ当に生きられない時代で足掻く者たちの物語。
半焼けになった廃屋で春を売る女を趣里が演じる。朝ドラとは全く異なる役柄で、「ブギウギ」が陽の演技なら「ほかげ」は陰の…
一度戦場に立ってしまった人間は無事生還しても死ぬまで地獄。人は許容量を超えて狂気の域に達すると、むごさだけが残る。そこに理性や倫理観なんてものは存在しない
野火もそうだったけど塚本さんは戦争が及ぼ…
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