⚠️過去記録
●『戦争によって"壊された"人たち』が戦後を生きる姿を描いた作品。
●『趣里が出てる前半』『出てない後半』って感じで物語が展開する。
●趣里が朝ドラとは別人。予告編ではそれと気付…
『野火』『斬、』に続く作品ということで。過去2作同様、本作も心にズシズシとくる。
「暴力・衝動」みたいなものは、どんな映画でも扱われるが、塚本作品をみると映像に宿る身体性とでも言うのか、質の違いを感…
戦争ものではあるが、オカルトというかホラーというかどこか現実離れしたような雰囲気が漂う。でも、戦争で深い傷を負った人にとっては、生きていながら死んでいるような、現世とあの世の境が曖昧な感覚なのかも…
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8月が近づいてきたので
とても見ていて苦しい映画だった
何もかもなくしてしまうと、人はこんな風になってしまうのですね
ちょっとすぐに消化できなくて、感想も上手く言葉にできない
ただあの少年…
冒頭の雰囲気は室内劇っぽくて、いかにも塚本晋也らしいと思ったけど、物語が進むにつれて描かれる世界が少しずつ広がって、登場人物が深く掘り下げられてくので、グイグイと引き込まれた🫣役者陣もみんな素晴らし…
>>続きを読む©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER