ラグビーを通して、黒人と白人の溝を埋めていく話。
人種差別っていう問題を題材にしてる割には見やすくて気持ちの良い映画だった。
マットデイモンの体つきが半端無い。
ゲーム中のガチな感じも見応え…
とてもとても良かった。
初めこの映画いい人しかでてこない、と思ったんだけどそのうち いい人 でなく 普通の人 しかいないんだと思った。
もちろんマンデラ大統領は偉大で素晴らしい人。でもそんな彼でさえ…
クリント・イーストウッド監督の、必要以上にドラマティックに演出しない、じんわりと染み入るような作風がとても好き。
ネルソン・マンデラ氏の言葉、
「赦しとは魂を自由にし、恐れを取り除くことのできる最…
大統領に就任したマンデラが、白と黒に分断された国を虹の国に変えるため、ラグビーにやよって国民の共生を実現しようとした物語。赦しが魂を自由にする…マンデラの人徳と人を巻き込むスポーツの力にただただ圧倒…
>>続きを読むイーストウッドのスポーツ映画、しかも題材が格闘性も兼ねたラグビーと、胸が騒がないわけがない企画なのだが、アパルトヘイト直後の南アフリカを題材にし、無数の分断を主題にしながらも、この善玉しかいない世界…
>>続きを読む本当は去年の今頃(2019年ラグビーW杯日本大会期間中)観たかったんだけど、劇場鑑賞を優先して今日ようやく!
史実に基づく話だから中身はわかってるんだけどマンデラが何かを語る度に涙、ピナールが意志…
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