トルテュ島ってなんて発音しづらい文字列なのだろう、松竹の女性アナウンスも3度言い直したが結局発音しきれていなかった。
内容は適当で行き当たりばったりな仕事なのだけれど、最近気が抜けると僕もこういっ…
いつトルテュ島に行くんだい?と思いながら見てた。個人的にはパリにいる間のが面白かったな…島行ってからも笑えるポイントがいくつかあったが、海が信じられないくらい青くて、全部ユメみたいだった。シュールな…
>>続きを読む◎ 行き当たりばったり感満載の亀島へのツアー、偶発感が画面に溢れてて楽しい!
船に乗ってからのNana Vasconcelosの存在感が圧倒的すぎる。あのビリンバウやパーカッションを劇伴のように映…
【終わり良ければ全て良しっ!w←ちょっと待てや】
■あらすじ
パリの旅行代理店に勤めるボナヴァンチュールと同僚の「太っちょノノ」は、ロビンソン・クルーソーの冒険を追体験させる無人島ヴァカンスツアーを…
傑作。旅行代理店のおじさんが無人島漂流旅行を計画するが…というお話。他のヌーベルの作家たちと比べて徹底的に「演出」を無臭にしようとする意図を感じる。良い。
主人公のおじさんがおもしろスピーチをする場…
社畜の限界ヴァカンス、これもある意味不自由についての映画。
ロジエがなぜ船にこだわるのかといえば、そこには都会的なルールも「壁」という物質的な隔たり存在しないし、他のどんな交通機関よりも素肌で自然を…
© 1974 Jacques Rozier