このレビューはネタバレを含みます
ジャックロジエ3作品目
アデュー・フィリピーヌ、トルテュ島の遭難者たち、と2作品同じ日に観たんだけど
コンディションが悪かったのもあり両作品途中で寝てしまった、、
トルテュ島の遭難者たちは最後の方…
何とも不思議な魅力を持った映画でした。
ひたすら緩慢で、主題らしきものも見えづらく、ご都合主義的な展開もしばしば。
それなのに…。登場人物たちの無計画で、無方向な振る舞いに何故か惹きつけられます…
2023年10月14日@映画館
120分以上も、あんなストーリーをぐだぐだやっててすごくいい。
「なんでよ!」っていいたくなるシーンがたくさん。映画館でくすくす笑いが起きていた。
初期の今泉作品を思…
序盤の電車の乗車券の話とかあの尺でやる必要ある?無駄すぎる裁判シーンがやばい。相変わらず無駄な場面が多く、なんだこの映画と思っていたらゆるゆるセッションシーンから輝き始める。そして終盤。ナントへと辿…
>>続きを読むな〜んか画面の中の人たち皆んな酔っ払いみたいだし、それをただ観てる私も酔っ払っちゃった。
だだ広い海で声が反響するのを確かめるときの台詞が「ホォウォウ!」なの、思い返すとすんごい嫌だった。でも観てる…
© 1986 Jacques Rozier