背景を注視していると【少年期に描いた絵】も【青年期に描いた絵】も中年期を迎えた頃には立派なホテルに飾られるほどにまで売れているってことが分かる。けど、本人は全く気づいていない。こういう見せ方はすごく…
>>続きを読む表現者であり続ける、夢を追い続ける寂しさ。
アキレスが前を歩く亀には決して追い着けないように、世間との距離を決して縮められない芸術家の物語。
個性・模倣、感覚・理論、孤独・仲間、芸術・娯楽。表現者…
北野武の映画をこれにて全て見終わった、はず。これで”監督・北野武”を胸を張って語れる。
ストーリーは特に大したことないような気がする。ラストは良かった。作家性を捨てて道で拾ったコーラを20万でうろう…
彼女とテレビ電話で視聴
あの可愛い男の子が武かい!!!
ラストシーンがすごく好き。芸術家の彼を好きになったのに、その彼から芸術が無くなっても帰ろうと言えるのが素敵。そう想える相手と私も一緒にいたいし…
面白い。迷作を覚悟していたけどコメディとして普通に面白かった。
「理解してほしい」という自分の感情に実直に理解者の拡充を測るけど、迎合しても理解者は減る一方で遂にはいなくなってしまう。「理解者…
immoralなゴーギャン事例(bernard williams)ではなくて、amoralな月と六ペンス事例だった。ラストはあまり気に入らなかった。どうでもいいけど麻生久美子や樋口加奈子がパートナー…
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