芸術を題材とした、酷く下らない陳腐な非芸術的俗物映画。
全てが安っぽく薄っぺらく、作り手の熱いパッションも感じられず、推定出力10%!
せめてビートたけしが役者として顔を出さなければまだ救いがあ…
「TAKESHIS’」や「監督ばんざい!」を得ての作品だけに、その反動だろうと期待はしていたが落胆を覚えてしまった。
特異な家族や生い立ちから絵にある種の執念を持って打ち込んでいく少年時代。
そこ…
このレビューはネタバレを含みます
ある1人の絵描きの少年期~中年期を描いた作品
とにかく気持ち悪くてただただ主人公に苛つく映画でした_(:З」∠)_
少年期では授業もろくに受けずに絵を描く、乗客を乗せたバスの進路を妨害して絵を描く…
これも初鑑賞。
少年時代…悪い意味で(朝ドラ風)な説明的・安っぽい撮り方にテンション下がるけど、「子供の異様な甘やかされ方」は、先の展開の興味に一応繋がった。
青年時代…『こんな育てられ方して、…
売れない画家の一生を描いたもの。
北野武特有のダークファンタジー。
人が死にまくり、後半ダレるw
映画はさほど評価できるものではないが、そんな中で1つ印象的なセリフがあった。
それは大竹まこと扮す…
劇中のマチス作の絵画が少しでも才能を感じさせるものであれば、かなり印象の異なるものになっていたと思われるが…実際は何も響いてこない下手ウマ風作品で、かつ全く成長しない。故に才能が決定的にない人が思い…
>>続きを読むある芸術家の一生を、少年期、青年期、老年期に分けて追っていく作品。
実に地味で重い印象のある作品。
自分には退屈でした、、
暗いシーンが多かったです。
感動も無かった、、
北野映画の第3期と呼ば…