僕はキャプテンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕はキャプテン』に投稿された感想・評価

たむ
4.0

ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞、アカデミー国際長編映画賞にノミネートと世界的な評価を獲得したマッテオ・ガローネ監督の新作です。
もともと社会を厳しく見つめる監督で、イタリアの問題を世界に問う独自…

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3.1

【セネガル、現代のオデュッセイアで課した大人像はこうだ!】【イタリア映画祭2024】
■あらすじ
巨匠マッテオ・ガッローネ(『ゴモラ』)が放つ渾身の一作は、セネガルの青年2人がアフリカを縦断し、ヨー…

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4.2
病み上がりの身にはかなりしんどかったけど見て良かった。
後で書く。

セネガルからヨーロッパを目指す10代の少年2人が直面する過酷な現実を描く。
監督は「ゴモラ」のマッテオ・ガローネ。
ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)とマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞…

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セネガルの二人の少年は、ヨーロッパに行けば良い暮らしが待ってると信じ、イタリアを目指し旅に出る。親の制止も聞かず出ていくあたりから、視聴者は皆運命共同体となる。移民問題はヨーロッパで大きな社会問題で…

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ねね
3.8

飛行機で見た。しんどいシーンは本当にしんどくて吐きそうになった。
フィクションシーンも一定の効果を添えていたと思うけど、個人的にはあまりしっくりこなかった。
受け入れ側の意見をよく聞いていた身として…

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