ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞、アカデミー国際長編映画賞にノミネートと世界的な評価を獲得したマッテオ・ガローネ監督の新作です。
もともと社会を厳しく見つめる監督で、イタリアの問題を世界に問う独自…
【セネガル、現代のオデュッセイアで課した大人像はこうだ!】【イタリア映画祭2024】
■あらすじ
巨匠マッテオ・ガッローネ(『ゴモラ』)が放つ渾身の一作は、セネガルの青年2人がアフリカを縦断し、ヨー…
飛行機で見た。しんどいシーンは本当にしんどくて吐きそうになった。
フィクションシーンも一定の効果を添えていたと思うけど、個人的にはあまりしっくりこなかった。
受け入れ側の意見をよく聞いていた身として…
飛行機にて鑑賞。昨年のアカデミー国際長編映画賞ノミネート作品で観られていなかったので、機会があって嬉しい。
ヨーロッパで稼ぐことによるより良い暮らしを夢見るセネガルの青年たち。彼らが親の制止を振り…
On the sky way to Dubai
これは大スクリーンで観たかった。
アフリカとヨーロッパの切な関係にも思いが及ぶ。
生きるって辛いんだ。そんな実は当たり前のことを再認識させられた次第…
他の方もレビューに書かれていたが、アフリカの貧困や移民の問題をヨーロッパ白人目線で描いた作品としか。しかもファンタジー要素を加えたり不穏な結末にしたりして嫌な感じだ。それを白人だらけの映画祭に出品し…
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