ブロック・イェーツの『エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像』が原作。
マイケル・マンらしい迫力あるエンジン音やレースシーンは良かったし、スポーツカーの歴史をまるで知らない自分にとっては後半のとあるシ…
自動車の映画では無く、エンツォ・フェラーリと言う起業家の物語ですね。私は人間ドラマにあまり興味がないので、視ていて中だるみを感じたかな。古い時代のイタリアを舞台にした設定で美術が良いので、自動車に興…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
マイケルマン監督。Aドライバーがマリッジ、グッチ、決闘裁判に続いて女トラブル役。駄目人間的なイメージがついてるのか。ペネロペが怖い。話はエンツォフェラーリの晩年の伝記。ゴーカートのようなフェラーリが…
>>続きを読むペネロペのガニ股は演技だったのか?
エンツォ・フェラーリの半生、というよりはある一時期のみを描いた映画で、こっちで勝手に期待していた車の話は少なめだったが、描いた期間を限定したことで、エンツォとそ…
あんまり響かなかった。
車作りのエンジニアリング的な話はあまりなく、息子を亡くして家庭崩壊状態にあるエンツォと妻と愛人の内輪な話がメイン。一人愛人の存在を知らされていなかった妻ラウラの心情をも…
言わずと知れたイタリアの自動車メーカー、「フェラーリ」の創業者であるエンツォ・フェラーリ。本作は、フェラーリ社設立から10年後の資金難に苦しんでいた時期、イタリア全土を縦断する公道レース「ミッレミリ…
>>続きを読むフェラーリの創始者エンツォと妻ラウラ、亡くなった息子のディーノ、また愛人リナと息子のピエロや、フェラーリの歴史の一部が垣間見れた。
エンツォは元々レーシングドライバーだったってことで、ドライバー繋が…
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