大大大ファンの監督の作品で、期待通りのすばらしさ&むごさだった。
主演のフランツ・ロゴフスキ、初めて見たがロバート・デニーロのように見ごたえのある俳優だった。
後半に主人公が出会う女性役の田中好子に…
イタリア映画祭2024オンライン鑑賞。イエニシェという異動型民族についても、第二次大戦下のスイスで起こった優生思想に基づく迫害についても知らなかったので驚いた。ルボの幸せを奪ったこんな差別は決して許…
>>続きを読む ナチスがユダヤ人を完全に抹殺しようとしたホロコーストの側で、スイスが自国にいるイェニシェ(ヨーロッパの移動型民族の一つ)を断種しようと迫害していた歴史を知った。
差別を推し進める国家政策の犠牲に…
【第80回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『私は隠れてしまいたかった』ジョルジョ・ディリッティ監督作品。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では脚色賞にノミネートされた。主演は『水を抱く女…
イタリア映画祭2024のオンライン上映で鑑賞。
わたしは移動型生活集団であるイェニッシュの存在、そして彼らにまつわる歴史の暗部を知らなかったので、まずそこに引き込まれました。
妻と子どもを奪われた…
イタリア映画祭🇮🇹2024
3時間です!長編を感じさせない3時間でした。
と、言うことはそれだけ良かったということです。
第二次世界大戦下のスイスが舞台。
移動型生活集団のイェニッシュの一族で…
イタリア映画祭2024.5.5
わたし的4本目
『ルボ LUBO』 ジョルジョ・ディリッティ監督
これがなんで見たかったかというと、フランツ・ロゴフスキが主演だったから!!
作品を観るたびに印…
イタリア映画祭で「ルボ」を見ました(5月5日)
主人公のルボはイェニシェ(スイスドイツなどで移動生活を送る人々。ロマとは別の民族で別の言語を話す)の家族と馬車に乗って移動しながら、大道芸人として生…