木下藤吉郎、羽柴秀吉、豊臣秀吉、太閤秀吉。改名するに従って、富や名声、権力を得る訳だが、それに反比例して心を失ってるように見える。利休の本意を理解せず、感情に任せて、彼を処刑した事が、豊臣政権の終わ…
>>続きを読む茶人・千利休の秀吉との確執を描く歴史ドラマ。なぜ彼が死を賜ったのかの真相は歴史の謎なのだが、本作では物静かでも媚びない反骨のアーティストとして彼を描いている。たまさか茶の湯が流行したから時の人とされ…
>>続きを読む勅使河原監督後期の時代劇。
茶の湯を通し、名だたる武将と交流し戦国の世を生き抜いた千利休の生涯が静かに描かれている。
日本人と南蛮人との会話とかなんかほっこりしたw
セリフとか地球儀とか一々良…
これまたすごい映像美をみた!
本物の国宝とかも使ってたらしくて、緊張感伝わるし、徹底されたミザンセーヌの美しさが際立った。
必要最小限の音楽もいいなと思ったら武満徹!
ちょっとしか出てなかったけど山…
ちょっと出の山口小夜子
利休と秀吉を結びつけていたのは振る舞いだったのだと思う。茶道は言ってみればスタイルが全てで、そこに美が追求されているし、わびさびが生じているもの。秀吉は農民から天下をと…
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