原作は、本屋大賞をとっているベストセラー。そちらを読んでおらず、映画から先にという状況です。
親による子への虐待、虐待の連鎖、DV、トランスジェンダーと、テーマをさまざま詰め込んで、仲間内に届かな…
原作未読です。成島監督が安パイに置きにいった感じ。重すぎず軽すぎず。生きてたら助けて欲しくても「助けて」って声に出せないことっていっぱいある。虐待もそうだけど、他の事でも大人になっても、親友がいても…
>>続きを読む町田その子は、おそらく現在もっともビビッドで人の心に刺さる作品を書き続けてくれている作家で、つい先日も「夜明けのはざま」という秀作をドキドキしながら読んだばかり。(ちなみに、これも秀作映画であり小説…
>>続きを読むもう、ずっとどの人の演技もすごいな…
そして辛い。自分らしく自分を大切に生きることの難しさ、大人数の選択から外れてしまう時の疎外感
せめて、死なないでほしかった、せめて、でもそれは生きてる側のエゴと…
原作読了。
公開時にトランス男性を含む性的マイノリティの描き方やICについて等の鼎談、監修の若林さんの記事を読んでいたので、原作を読了したタイミングで映画も。
映画脚本はアンさんがトランス男性である…
「 52ヘルツのクジラたち」 製作委員会