[Story]
浅草フランス座演芸場東洋館を活動拠点に、それぞれに事情を抱えながら舞台に立ち続けている社団法人・漫才協会に所属する芸人たちの過去や現在、未来を描きつつ、今作で監督を務めている漫才協会…
大空遊平師匠、あまりにも前時代芸人の悲哀を体現しすぎてる
てらこはまこ元夫婦、いろんな愛の形があるな
売れていようがいまいが毎日舞台の幕は上がってここへ立つことで芸人でいられる、というこういう舞台が…
色んな人のインタビュー。会長のナイツ塙さんが聞き手になったり有名人から若手まで。
昔とは変わる師弟関係、相方を亡くした漫才師、離婚しても続ける夫婦漫才。
もっとお堅い組織と思ってたら色んな人をスカウ…
印象に残った言葉
「内海桂子師匠がもっとも嫌ったのが膝小僧を出しての舞台」
エンディング曲であるザ・ハイロウズの「笑ってあげる」がグッとくる。日々の悩みや欲望にこそ真実が詰まっている。日常にはらむ…
芸人はカッコいいなぁ
ギラギラした芸人像ではなく、あくまでも目の前のお客さんにひたすら尽くす昔ながらの本来の芸人像のカッコ良さを再認識した。
東洋館のファミリー感アットホーム感良い。
色んな会員…
ドキュメンタリーというよりもプロモーションの域を出ず、とはいえ、なかなか見逃せないエピソードもあり、心に残りました。贔屓だった大空遊平かほりの現在に衝撃。でも一番驚いたのは、お住まいがボクんちの目と…
>>続きを読む漫才協会の芸人も、ナイツ塙会長のスカウト活動が功を奏し、
有名な芸人が続々と入会。
以前よりも浅草東洋館の寄席は、出番スケジュールメンバーが充実してきた。
とは言っても、私が最も好きな芸人は古株常…
映像と音声が綺麗じゃないのがとても見づらかった。案外こういうところって普段は当たり前だったんだなと、なんか変なタイミングで気付かされた。そのあたりのクオリティも相まってか、なんというか、安っぽさが気…
>>続きを読む©「漫才協会 THE MOVIE 〜舞台の上の懲りない面々〜」製作委員会