”教養”としての東京漫才
浅草東洋館を本拠地として活動するお笑い芸人グループ「漫才協会」がテーマ。
作品制作中に同会7代目会長に就任したナイツ塙監督作品です。
小泉今日子とナイツ土屋のナレーショ…
浅草東洋館の漫才協会の話。
お笑いは好きだけど、知らないことがたくさんあって面白かった。
特に事故で片腕になってしまった大空ゆうへい師匠がもう一度舞台に立つくだりはなんだか胸がいっぱいで泣いてし…
東洋館といえば、浅草キッド🎥の舞台で、
コロナ前までは何回か行ったことがある
詳しくないけど落語が好き、“いろもの”と呼ばれるその他も好き
東洋館はお客さんとの距離も近いので、客席とのやり取りもけっ…
東洋館と漫才協会の紹介と、芸人達の人生を丹念に織り上げていて、めちゃくちゃ良くできている(おこがましいですが)。驚きだった。ベテラン、若手それぞれの悲喜交々を取り上げている。芸人だからぶつかるわけじ…
>>続きを読むナイツファンなのでもっと同期組だったりネームバリューのある人中心の構成なのかと勝手に想像してたが幅は広めに紹介されててよかった
個人的驚き、じゅんいちダビッドソンが入会してたのこれで知った
いつかは…
まさに自分がお笑いを好きなのはそこに人間味と愛情が感じられるからで、この映画はその醍醐味をつぶさに写し取ってた。
塙新体制で多くの人気芸人を受け入れる中で、この映画ではもうみんなが忘れかけていたよう…
アカデミー賞の候補の映画を横でやっているし、浅草キッドも見てないのに見ちゃいました。
今は、漫才は関西となっていますが、獅子てんや・わんや、Wけんじ、晴乃チック・タックなんて、無茶苦茶面白かったんで…
このような難しくなく、閉じられた世界観は、好きです。リスペクトできる芸人がいる。師匠か先生か?、未だにイロモノとして赤色で舞台にあがる皆さんに拍手。東洋館行こうと思う。やるね会長。高峰こだま師匠のS…
>>続きを読む2024/03/02鑑賞。
ナイツ塙といえば、『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書)のイメージが強く、毎年M-1の時期になると読み返したくなるぐらい好きだったので、
こちらも…
©「漫才協会 THE MOVIE 〜舞台の上の懲りない面々〜」製作委員会