世界観や背景美術、キャラデザはかなり好みだった。
ストーリーもまあまあ面白かった。
ただ、キャラクタが延々と喋り続けているのが気になった。3秒以上沈黙が続くことはほぼなく。ずっと喋り続けていた。そ…
クラヤミニ曳カレルナ、って話し。
これ観出して、これの前に観た『クラメルカガリ』と世界観が同じだと思ったら、こちらが本編で『クラメルカガリ』はスピンオフらしい。
同じガジェットが出てくるからこの監督…
このレビューはネタバレを含みます
大正ロマンとメカニックと地下世界
1年に一回出るか出ないかのインディーズ色強い趣味全開系アニメ映画
この世界観好き〜そして活弁風の台詞回しが雰囲気と合っててすごく心地よい
ぶっちゃけ短い時間で物語が…
2024年29本目。
塚原重義監督作品。
クラファンで資金調達し製作された同監督の長編1作目。
2作品共通で大正〜昭和的の雰囲気作り、活劇や活弁のような語り口が特徴。
たがらか、本作では主役を講談…
先日感想文を書いた『クラメルカガリ』からのハシゴで観ました。
そちらの感想文でも書いたのだが塚原重義作品としては本作『クラユカバ』が長編デビュー作ということになるので俺は2作目→1作目という順番で観…
雰囲気やキャラクターデザインに惹かれて見に行ったけど、これはほんとに乗れなかったかもしれない……。
謎の失踪事件を追って、探偵がクラガリという地下空間に入っていくっていうのがベースだけど、結局クラ…
予告で惚れ込んで駆け込み。
作風と音楽とテンポと周波数はマジで大好きで★5行きたいところやった。でも全部観終わってもの不完全燃焼…ストーリーにモヤモヤが残るね。60分にしてはこんな展開できるんだ!っ…
製作の順番と逆の「クラメルカガリ」「クラユカバ」の順で観た。こちらも「クラメルカガリ」同様に大正から昭和初期ごろを思わせるレトロな世界観のアニメーション。この独特な世界観が塚原重義監督の持ち味なんだ…
>>続きを読む塚原重義って同人系のアニメ演出家だったらしいのだが、その人の初の大手配給作品とのこと。後の新海のようにビッグネームになれる可能性もある作家だと思うし、オタクとして青田買いして損は無いと思う。
何より…
©塚原重義/クラガリ映畫協會