真昼の女の作品情報・感想・評価

『真昼の女』に投稿された感想・評価

第36回東京国際映画祭 10本目

「真昼の女に出会ったら話をしないと闇に落ちる」というお伽話的なことから始まり、へレーナの数奇な人生を描いていく

心から愛する男性との幸せな日々も束の間でやがて別…

>>続きを読む
Omizu
3.5

第36回東京国際映画祭コンペティション部門

オーストリアのバルバラ・アルベルト監督作品。

最初はテンポも悪いしダメかもと思っていたが、ラストに向けて加速度的に面白くなっていった。

「真昼の女に…

>>続きを読む
1.0

【それは省略ではなくただの雑】
第36回東京国際映画祭コンペティション作品。自分が参加しているみんなの星評で異様に評価が悪かったのですが、それも納得なできであった。第二次世界大戦中、看護師でとして生…

>>続きを読む
東京国際映画祭にて

映画としての完成度が凄まじい。
女性の抑圧に胸が痛む。
中
4.5
heart is blind
心が闇

人間ひとりの価値が今よりも高い時代。
その気になれば何でもできて何にでもなれると本気で思える。
好奇心が強くて素直でジブリのヒロインみたい。
3.4

東京国際映画祭2023

ちょっと期待しすぎたと言うのもあって乗れなかった
主人公の歩んだ人生はとんでもなく過酷で、
ユダヤ人として生きれず名前まで変えて生きていくんやけど、彼女の心の捉え方が少しわ…

>>続きを読む
Carly
3.4

東京国際映画祭6作品目。今年の最後はこれでした。
WWⅡというのでほの暗い映画を想像してたけど、ドイツが戦争に突入する前の華やかな狂騒を観られたのは良かった。バビロン・ベルリンぽさがあるよね。
ただ…

>>続きを読む
mende
3.0

東京国際映画祭で。
自由に生きてきたユダヤ人女性が、ナチス政権下で名前を奪われて生きざるをえず……。

長編小説の映画化は、ストーリーを追うのが精一杯で、2時間におさめるにはダイジェストのようになり…

>>続きを読む

第36回東京国際映画祭コンペティション部門

あらすじ
1900年代前半のドイツ社会で生きる一人のユダヤ人女性の半生を描いた作品。一人の女性として、精神疾患を持つ母親の娘として、医者を目指す学生とし…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事