1972年にアンデス山脈で起きた飛行機墜落事故をもとに描いたサバイバルヒューマンドラマ。
J・A・バヨナが監督を務め、アグスティン・パルデッラ、エステバン・ビリャルディ、エンソ・ボグリンシック、…
恐ろしい映画だった
無音と悲鳴や自然の音の切り替えがめちゃくちゃ怖かった
ウィキペディア読む限り事実からはちょこちょこ脚色されてるっぽいけど起きたことはおおむね同じ、なのかな?
雪崩のシーンとかマ…
このレビューはネタバレを含みます
カニバリズムだけの物語にならないよう、入念に作られていた。例えば解体シーンも手元がセンセーショナルに写ることも、音が強調される事もなく、淡々としている。もっとおどろおどろしく撮る事も容易にできたと思…
>>続きを読む実話を基にしたシリアスな作品
このジャンルは普段好んで観ないけど、本作はとても印象深く、観て良かったと思える。
事故前後の内容は控えめで、雪山での生活に焦点を当てて、恐怖や絶望、生き抜くための決断…
「生きてこそ」のリメイク版だと思って見たが、こちらの方がより詳細で具体的。
前者は鑑賞当時、実際の事故の話だと知り衝撃が強すぎて。作品構成としてもその「衝撃」パートが強く描かれている印象だ。
それに…
実話に基づいた作品。恐ろしいほどリアリティを追求してる、終始鳥肌が立っていた。自分だったらどう行動しただろう。登山で危険を感じた事は何度かあるけど桁が違いすぎる。装備も食料もろくになく広大なアンデス…
>>続きを読む実話ってことが恐ろしい
私ならあんな雪山で耐えられずきっとすぐ諦めてしまうと思う。救助の見込みがない中
生きるために本当に頑張ったと思う
最後の2人がいなかったら助からなかったのかな。見終わったらど…