すごく現代的で、時代が経ってから、また見返したい作品!
「黒人差別」を描いた数々の名作がある中で、
今作の様な作品が出てきた事が非常に意味があるなと思います!
「黒人差別」に対する思考/スタンスが、…
「黒人へのステレオタイプな表象」というところを端緒として、差別の根本的問題は一体どこにあるのか、それは”誰のために”問題とされているのか、”リテラシー”が育った人々たちの間でもなぜ差別の構造が残り続…
>>続きを読む黒人の作家がステレオタイプの黒人の本を皮肉たっぷりに書き上げる。しかしそれと裏腹に思いがけない方に展開していくって話。
主人公の困惑した感じが楽しかった。
黒人も白人もそれ以外も人間てのは善悪に関…
この間観た異人たちでも思ったけど、マイノリティ本人たちからすると世間の活動はありがた迷惑というか、むしろより壁を作ってしまうきっかけになってしまうこともあるんだろうな〜とつくづく…
すごく皮肉のこも…
評価されたい方向性と違う軸で
評価されていってしまう、皮肉さ!
主人公は本当に
人種という枠を全て取っ払って
全てをフラットに考えてる、考えたい、考えて欲しい、そうやって評価して欲しい、人とはそう…
う〜ん面白いけどヒューマンドラマとしては薄味だし社会派としてはきれいすぎる
なんか全て理解可能な範囲で進められるから物足りない
これを2023年に公開する意味あるのか?
BLMのブームの時とか202…