このレビューはネタバレを含みます
通勤鑑賞469作目。
アカデミー賞にノミネートされており楽しみにしていたら、まさかの公開スルーでAmazonさんでいきなり配信される。いいんすか、と思いながらも鑑賞。
アメリカ特有の笑い。コメデ…
もう少し出版業界の話メインかと思ったら割と家族の描写が多かった。
これといった結論が出てない気もするけど問題提起にはなってるかな?今まで全く気にせずエンタメを消費してきたけど、これからはステレオタイ…
あらすじだけでドタバタコメディを想像していたら手触りはアレクサンダーペインの映画みたいなしっとりじんわりみたいな沁みる作品で意外、そして良かった。逆に白人にとって都合の良い主人公なんじゃないかと懸念…
>>続きを読む黒人の自虐的なブラックジョークを嫌う
小説家のモンクは、黒人という枠に囚われない自身の文学的な作品が世間から全く評価されずフラストレーションを募らせる。
ある日ヤケクソになって半ば冗談で書いたいかに…
思い込みと現実の乖離に挟まれる人たち
アメリカン・フィクションをタイトルにするとはかなりなるほどなと思ったし、見てみればストーリーが相当に複雑でテーマ自体も複数あったように思う。
ただ一貫して人…