このレビューはネタバレを含みます
好きですとても
予告とポスター見て想像していたものとは違ったんだけど、それはそれでよかった
全体の台詞に棘がないというか、すっと入ってくる
主人公ウェンの佇まいと控えめな雰囲気と、人との接し方…
東京国際映画祭2023(『耳をかたむけて』)で見逃し近頃東京へ映画見に行けないのでジャック&ベティで見られて良かった😺
主人公フー・ゴーも同居人ウー・レイ(ポール・ベタニー)もスッと心に入って来た。…
空っぽだな自分 これから先を考えると目を瞑ってしまうそんな時に、肩にそっと暖かいものを掛けてくれるような映画だった
少し内容に触れています
映画脚本家になるつもりだった彼
でもいつもラス…
期待しないでみたけどものすごく良かった!雰囲気もストーリーも好みのど真ん中突いてきた作品
弔辞作りから見えるいろんな人生のオムニバス
主人公なのに常に影が差して黒子のようだったけど故人やそれを取り巻…
ラジオNIKKEIの番組「シネマ 銀幕の夜」
の番組リスナープレゼントに当選し、ペア鑑賞券を頂いたので、鑑賞。
「シネマ 銀幕の夜」の皆様、ありがとうございます。
「物語を書く時に大切な事は、綺麗…
大学院まで行って勉強したのに脚本家の夢破れた主人公は弔辞の代筆で糊口をしのぎながら40歳が目前となった。弔辞の評判は良いが、ただ目の前の仕事をこなすだけで未来も見えない日々が続いている。同級生は皆活…
>>続きを読む 『大学院は出たけれど』いまいち鳴かず飛ばずの脚本家志望の青年が、家賃をはじめ物価の高い北京で弔辞の台本を書いたりささやかな仕事で食いつなぎながら、自分のやりたいことはなにかを探し当てる物語。
…
【誰かの物語を弔う事は過去の自分を送り出し誰かの"特別な存在"にさせてもらえる】
■あらすじ
主人公のウェン・シャンは大学院まで進学しながら、脚本家として商業デビューが叶わず、不思議な同居人シャオイ…
脚本が素晴らしかった
とても印象的な言葉達
静謐でいてナチュラル
フレーミングも変化球
主人公が主人公になる
その過程を追うような
例えば
春の雪のような
温かい感動を残します 〜❄️…
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