海が嫌いなら、山が嫌いなら、都会が嫌いなら、勝手にしやがれ
ジャン=リュック・ゴダール長編デビュー作。
原案はフランソワ・トリュフォー
監修はクロード・シャブロル。
ジャンプカット、手持…
結局、ジャン・リュック・ゴダールという人は映像と音で『POP』を生み出すマスターじゃないかと。ゴダール作品を語るには眉間にしわ寄せて小難しい事を言わないといけない感じありますけど、この作品なんて単純…
>>続きを読むスウェーデンにいた時に友達に「気狂いピエロ」を何となく鑑賞した記憶があるが、フランス語に慣れない英語字幕で、途中で置いて行かれた気がした。
そう言う意味で、キチンとジャン=リュック・ゴダール作品を…
退屈だけど退屈じゃない、ずっと見ていられる映画だったな〜。
当時これを見た若者はめちゃくちゃやられただろうし、色んなものをぶっ壊した感覚なんとなく分かる気がした。
ラストのジャンポールベルモンドの顔…
惹かれ合う男女の道程において、緊張感漂う二人の呼吸のすれ違い。
身体的にそばにいるはずと、その儚さといじらしさを感じる。
エロティシズムと愛は同一なのか。
法や秩序から外れたならず者たちは、排除…
初ゴダール
映画のテンポ感について行くのが大変だったけどおもしろかった。
笑うとこじゃないかもだけど普通にオモロくなってるシーンが多かった。カット割りの効果もあったと思う。銃持った人から逃げてんのに…