ゴダールの傑作にしてヌーヴェル・ヴァーグの記念碑的作品とされている。
また、ジャン=ポール・ベルモンドの代表作とも。
今観てもストーリーの展開、前編にうっすら感じる虚無感、脱力感、そしてクールさに戸…
ヌーヴェルヴァーグとはなんぞやということで鑑賞。
今までにない感覚だった。
飛び飛びのカットや断片的なセリフ。ちょっとでも目を外すと、何の話かわからない。
ストーリーは至ってシンプルだが、独特の雰…
好きではないけど明確に好きではない理由がある、というのは論理で撮ってないショットと編集に見えるからで、まあでも駆け出しアマチュアほどガチガチに絵コンテを固めて全てをコントロールしたいみたいなこともあ…
>>続きを読むジャン・リュック・ゴダールの作品の中では、一番有名な作品だと思います。綺麗な女性(ジーン・セバーグ)とかっこいい男性(ジャン・ポール・ベルモンド)が、粋なセリフで進んでいくストーリーです。
人を殺し…
初のゴダール作品!小気味良い会話劇だったな〜。
彼らの会話はキャッチボールできているようで微妙にすれ違っているようにも見えるのが面白い。
ストーリーのプロットも会話の内容も似通ってる訳でもないのに…