勝手にしやがれのネタバレレビュー・内容・結末

『勝手にしやがれ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゴダール監督を世に出した名作!?1960年公開。バリバリのモノクロ映画ですね。このモノクロってのが、この映画のスタイリッシュさを加速させている気がします。

ストーリーはイマイチ面白味感じないんだよ…

>>続きを読む
メモ:フォークナー野生の棕櫚
女の人可愛かった。
ただ最後…覚えてない…リベンジしたい

大きなストーリーの呪縛に囚われず好きなように愛し合い、奪い、逃げる。ただそれだけでなんとも自由を感じるし、生まれた余白に詩的な言葉が飾られる。
ベルモンドもジーンセバーグもパリの街も全てが洒落てて、…

>>続きを読む
セリフがオシャレだね。
個人的に面白い!って感じではなかったけど
ラストシーンの仏頂面は良かった

無か悲しみか
感傷は少数の女の贅沢って言葉いいよね
車、キス、唇触る、煙草ずっと吸ってる。
長回しで会話するシーンが多かったなー。
スタジオみたいな所を一周しながら話すシーン好きだった。

ゴダールを勉強してから、もう一度観たい。

車内でのショットや夜の逃亡劇、鏡の反射など、思っていた以上にフィルム・ノワール的だった。ファム・ファタルに沼らされ、転落していく男の逃亡劇という典型的なノワール作品っぽいのにショットが独特。車でのジ…

>>続きを読む

実は初ゴダール。会話の最中のジャンプカット。独特なリズム感。

実際のフランスの街で撮ってるから、通行人がめっちゃこっち見てくる。

絵に描いたような最低な男。その男に惹かれるのは最低を知らない女。…

>>続きを読む

▶︎2025年:118本目
▶︎視聴:1回目

《ストーリーについての評価等》

幸せな愛も無けりゃ、不幸な愛も無いんだ...
ニヒリズムともとれるけど、私は敢えて「愛には努力が必要」と、前向きで明…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事